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心臓

心臓を超音波で見ることあります。

そこには一生懸命動く心臓を見ることができます。

まさに「生きている!」と感じる瞬間でもあります。


心臓の超音波検査をしない獣医さんがいます。

理由は「心臓なんて、原因がわかっても治療は一緒でしょ」ってことらしいです。

(本当の理由は機械ということで、苦手意識があるみたいです。
そしてレントゲンのように誰が撮影してもある程度モノが写るのと違い、超音波検査は技術がないと何も臓器を描出できないので、「何も出せないなら最初からやらない」という考えもあるんだと思います。)

僧坊弁閉鎖不全症
肥大型心筋症
拡張型心筋症  ・・・・

例えば僧坊弁不全症の治療に関しては同じようになる部分ありますが、でも細かい部分では明らかに違います。病期や、その他の状態も合わせて考えると全く治療は違います。
10頭の僧坊弁不全症の子がいれば、10通りの治療法があると思います。
微妙なサジ加減?でも、まったく本人の症状は違ってきます。

よく心臓による咳が止まらない子が他の病院からくると、その病院ではまず心臓超音波検査を見ていません。超音波検査だけでなくレントゲンさえ撮っていないというダメダメな例もあります。

私も心臓エコーについてえらそうなことが言えるほどの技術はありませんが、心臓を画像で直接見ることで「心臓がどうして欲しいか」ということは伝わってきます。

パンパンに膨らんでいれば、利尿剤で体液量を減らしてほしいのかな?とか
収縮していなければ、収縮する力が落ちてるから収縮を助けるお薬を処方しようかなとか。

これは、心臓を外から見ているだけではわからないことです。

もし愛犬の咳が止まらない時があれば、その病院で十分な検査が行われているかを判断して(飼い主さんにはできるだけ積極的に検査を希望してもらいたい)、十分でないと判断したときは病院を変えるか大学でj循環器専門医による診察を受けると良いと思います。

心臓による咳は循環器専門医などのデキる先生が治療すれば、上手にコントロールできるものです。
「治療は一緒」ではないのです。

肺水腫などであえぎ失神しながら病院に来る子を見るたびに、怒りに近い感情を覚えます。

継続的な酸欠状態がどれほど苦しいのものなのか想像したことはありますか・・・。

それでも本当にベストを尽くしていると言えるのか・・・。


かわいいペットの急な病気に備えて!!

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